お試し移住ができる地域をまとめてみた<京都府編1/3>
こんにちは、ginetanです。とうとうシルバーウィークですね。今年はシルバーウィークの並びが良いのとふるさと割クーポンの効果で旅行に行く人が多そうです。ちなみに当分、この並びのシルバーウィークは数年は来ないみたいです。
お盆やすみよりシルバーウィークの方が休みが長いのはなんだかちょっと微妙な気持ちにはなりますが、僕もシルバーウィークを利用してちょっと都心部でお買い物に行きます。せっかくなので1泊2日で行きますが、シルバーウィークのホテルが高くなるところを、ふるさと割クーポンを使うことで、2名で1万円(食事つき)でとることができました。残念ながら滋賀県の草津駅前のホテルですが、京都・大阪に行きやすいのと、竜王アウトレットや廃墟モールで一時期有名になり、今は賑わいを取り戻しているピエリ守山に近いので結構満足しています。
京都市内を観光したい人などでも、滋賀県の駅前などにホテルをとるのもお勧めですよ、市内と比べると比較的空いていますし、アクセスも良いので意外と楽です。滋賀の田舎にふれてみるのもありかもしれませんね。
ところで、前回の投稿でお試し移住について、簡単に説明しました。その中で、自分でもそういえば、どこがお試し移住できるかってあんまり知っていないな~と思ったのでせっかくの機会にまとめてみることにしました。メモがてらのっけておくので参考にしてみてください。
まずは、人気の京都府から何回かに分けてのっけて置きます。
1 南山城村
南山城村 田舎暮らし ~体験プログラム~(27年度募集終了)
短期で住むパターンではなく、農業などの体験を通じて南山城村を知ろうという試みみたいです。平成25年から毎年開催しており、今年は「黒大豆」「そば」「炭焼き」の3つのコースの募集があったみたいですが、残念ながら、募集終了のようです。毎年、テーマは違えど開催しているみたいなので、まだ短期で住む!とは行かない人は来年度に参加してみて、農業や田舎について知るのも良いかも知れませんね。
ちなみに、情報は村役場のホームページから検索するのが良いみたいです。
2 笠置町
特になし
特にありませんでした。いろいろ調べてみたましたが、空き家バンク制度もうまく機能していないみたいです。
3 木津川市
特になし
4 精華町
特になし
5 和束町
繁忙期の働き手に不足しているお茶農家と田舎などに興味を持っている20~30代の若者をつなぐプロジェクトです。お茶農家の支援のため、アルバイトとして就業し、シェアハウスで住むという取り組みだそうで、主に5月から7月末までの期間限定みたいです。給食というなの農家のおばちゃんが作ってくれるお弁当の支給もあり、職だけでなく食にもこまらなさそうなのが良いですね。
6 井手町
特になし
7 宇治田原町
特になし
8 城陽市
特になし
9京田辺市
特になし
とりあえず、今回はここまでです。やっぱり、山城地域は京都府内でも丹波、丹後地域と比べ都心部に近いせいかあまり、移住やお試し移住に関する内容は少ないみたいですね。確かに実際京都大阪のベッドタウンという特性を持っている地域が多いですし。
その中でも和束町のワヅカナジカンは面白いな~と思います。食、職、住とそろっていて、なおかつ地域の人とのかかわりもできるので、和束のことを知りやすいですし、何よりも特産品に携わるということは、地域の歴史にかかわることと一緒ですしね。
続きはまた別の日に挙げていきますが、その間に別のネタはさんだりするかもしれません。また、現在(2015年9月19日)での情報なんでそのあたり悪しからず。