Uターン経験者の田舎ブログ

北近畿で生まれ育ち、新卒Uターンした僕が、UターンやIターンについてや、田舎での過ごし方など、田舎出身者からみた移住のことなどに加え、育児や日々のことを書いていきます。

お試し移住ができる地域をまとめてみた<京都府編2/3>

 こんにちは、ginetanです。今回も京都府のお試し移住についてまとめてみました。

今回は八幡市から中丹地域の京丹波までです。ちなみ、前回のはこちら

 

 

 

inakagurashi.hatenablog.jp

 

 

こちらは主に京都府の山城地域をまとめてあります。なお、京都市内については、かなり民間等でいろいろ情報があるので、別枠で紹介します。

 

 

1 八幡市

 

 特になし

 

 

2 久御山町

 

 特になし

 

 

3 宇治市

 

 特になし

 

 

4 大山崎町

 

 特になし

 

 

5 長岡京市

 

 特になし

 

 

6 向日市

 

 特になし

 

 

7 亀岡市

 

 特になし

 

8 南丹市

 

 nancla(なんくら)

 

 南丹市の移住情報サイトです。空き家バンクの情報なども載っているので参考になると思います。ただ、更新があまりされていないような気もしますが。

 また、南丹市には「明日のむら人」移住促進事業補助金という制度があり、その交付要綱をみると、移住者受入体制強化事業を取り組む団体に補助金を出すみたいで、その中に短期移住(お試し移住)も入っているので、今後お試し移住の体制が整備されていく可能性は高いですね。

 

 ちなみに、南丹市の旧美山町では、すでにお試し移住体験が可能な美山木の家というのがあります。1泊1人3150円(連泊、人数による割引あり)なので、1~2週間を目安に過ごすのが良いかもしれませんね。

 

 美山地区は京都から1時間半かかる地域で、山に囲まれたのどかな地域なのですが、京阪神にも近いので、ちょっとお試しにというのには良いかもしれません。

 

 また、8月には田舎暮らし学校というイベントもあったみたいで、京都から行きやすく手軽な移住先として、今後もイベントがたくさんありそうなので、定期的に見てみるのもありですね。

 

 

9 京丹波町

 

  目立った情報はありませんでしたが、京丹波町でも南丹市と同じように「明日のむら人」移住促進事業補助金があるみたいなので、今後制度が整備されていくかもしれません。

 

 

 

  やっぱり、京都市周辺の地域は、ある程度人口流入が見込まれるせいか、お試し移住などの制度はないですが、丹波に入ってくるといろいろイベントなども開催されているようです。

 

 丹波地域は京都からも近いこともあり、いろいろとイベントを行いやすく、ある程度の参加率も見込めるのでしょうね。

 

 ちなみに、特に何も情報がなかった地域でも、スポットでイベントが行われたり、だいだい的には情報がなくても、ここで情報があったりするので、調べてみるのもありです。また、京都移住計画さんが行っている京都移住コンシェルジュは山城地域も対応しているみたいなので、相談してみるのもありですね。

 

 

 次回は、丹後地域の情報についてまとめてみる予定ですが、丹後地域はほかの地域と比べて移住やシェアハウスなどに非常に積極的みたいで、楽しそうです。