Uターン経験者の田舎ブログ

北近畿で生まれ育ち、新卒Uターンした僕が、UターンやIターンについてや、田舎での過ごし方など、田舎出身者からみた移住のことなどに加え、育児や日々のことを書いていきます。

続 アレルギーのお話し

 こんにちは、ginetanです。

 

 暑いです。まだまだ、この暑さが続くと思うと嫌になりますが、どうしようもないので、ひたすら戦うしかないかな~と思ったりします。

 

 前回のエントリーで僕のアレルギーのことについて書きました。

 

inakagurashi.hatenablog.jp

 

 

 

 アレルギーと思うと、生まれ持ったものだと思うことが多いかと思いますが、実はそうでもなく、大人になってからも新しい食物アレルギーが発症することもあります。

 僕自身も最近まで知らなかったのですが、花粉症などをこじらせることで、果物アレルギーを発症することがあるそうです。

 

allergy72.jp

 

意外と、10年以上前から情報は多くだされていたみたいですが、僕はここ最近知りました。実際に、僕の兄が、この間お盆に実家に帰省した際に、果物アレルギーになったとのことで、果物やトマトなどが食べられなくなったといっていたので、非常に身近にありえることのようです。近年、この果物アレルギーだけでなく、お米アレルギーになることもあるようで、一般的に体が作られていく中で、緩和されていくと考えられがちなアレルギーですが、意外と大人になってからも油断できないと感じました。

 

実際、大人になってからのアレルギーは治りにくいといわれるので、一生付き合うとこになります。まだ、果物はましですが、米アレルギーはアレルギーだった僕でもきつだろうな~と思います。ちなみに僕のいとこには、お米アレルギーで小さいときはお米が食べられなかった子もいました。今では、僕と同じようにお米や卵を食べられるようにまでなっていますが、その当時はアマランサスなど食べていたのを覚えています。

 

でも、そう考えると、小さいときにどんだけ、食物アレルギーを治すことを頑張るかで大人になってから、その食べ物が食べられるようになるか、変わってくるかと思います。できれば、アレルギーを持ったお子さんを育てられる親御さんたちはできる限りの愛情をもって、長い人生でたかが10年程度のことなので、大人になってから子供たちがいろいろ食べられるように、頑張ってもらえればな~と実体験ながら思います。