Uターン経験者の田舎ブログ

北近畿で生まれ育ち、新卒Uターンした僕が、UターンやIターンについてや、田舎での過ごし方など、田舎出身者からみた移住のことなどに加え、育児や日々のことを書いていきます。

僕と青春とone more time one more chance

今週のお題「私のテーマソング」

 

こんにちわ、gintanです。途中まで書いていた日記をミスで消してしまい、書き直す気力がなかったので、今週のお題でとりあえず誤魔化します(笑)今週のお題は「私のテーマソング」ということなので、なかなかこっぱずかしい気持ちもありますが・・・。

 

 

タイトルにもありますが、僕のテーマソングは山崎まさよしさんの「one more time one more chance」です。ただし、僕がこの歌を知ったのはオリジナル版ではなく、新海誠監督のアニメーション映画「秒速5センチメートル」がきっかけです。

 

当時大学生だった僕は、秒速5センチメートルの内容も良かったですが、その世界感とマッチしたこの歌に感動したのを覚えています。

 

テーマソングタイプの歌か?と言われるとテーマソングタイプの歌ではないとおもいます、だいたいテーマソングってアップテンポのリズムの良い歌が似合いますが、僕の中ではこの歌は特別な歌であり、いつ聞いても心に響く歌です。

 

 

というか、なんかこの歌聞くといつも泣きそうになってしまうんですよね。涙腺がウルっときて涙目になります。そんなんがテーマソングでいいんかい!ってなりますがね。

 

この歌ってようは「すれ違い」なんですよね。でもって、人の人生なんてすれ違いなんですよね。たまたま「すれ違った」から出会わなくて、でも「すれ違った」から出会って、「すれ違い」の結果別れて、でもそのすれ違いの結果「出会い」があって。

 

そんな風に考えると「すれ違い」って何だろうと思います。でも、「すれ違った」後には、その前には戻れないから今を一生懸命生きるんだろうなと思いますし、すれ違いを公開し、現在を肯定する人が多く、すれ違った時の悲しさに共感するんだと思います。

 

 

なんか、何が言いたいのかわからなくなったのでこのあたりでやめときますが、とりあえず知らないひとは「one more time one more chance」聞いてみてください。

 

 

かなり泣けますから。