田舎だとよくある梅雨の日の食物連鎖
今週のお題「梅雨の風景」
こんにちは、ginetanです。
今週のお題は梅雨の風景だそうなので、僕が中高生時代に梅雨の雨の日の朝に良く遭遇していた風景のお話です。ちなみに、少し苦手な人もいる可能性がある話なのでそこらへんは察して、大丈夫な人のみ続きを見てください。
自分の家は自分の小遣いは自分で稼げの元、兄弟みな中学生から牛乳配達や新聞配達をしていました。僕も例外ではなく、新聞配達などで小遣いを稼いでいました。梅雨の時期になると、朝の時間帯に雨が良く降り、新聞が濡れやすく、慎重に配達する必要があるので、いつもより時間がかかりいやだったのを今でも覚えています。
ここからが本題ですが、朝新聞を配達していると雨が降った日の朝は高確率で、カエルが車などに引かれた状態に遭遇します(泣)。この時期になると、成体のカエルもおり、道の色々なところでそれに出会います。
でも、意外と朝であったその物体は昼ごろにはきれいになくなっていることがほとんどでした。当時は疑問に思っていましたが、後から知ったことですが、カラスが掃除をしてくれるそうです。それを聞いた時は結構関心したのを覚えています。こんなところでも実は食物連鎖が働いているんですね。
梅雨の時期になると、ほんといまでも当時の事を思い出しますし、今でも朝方にそんな状態になったカエルをみると、あぁカラスさん早くきてくださいと思ってしまいます。
まあ、結局何が言いたいかというと、田舎では狸やら鹿やらカエルやら蛇やらそんなことがしょっちゅうなので、移住を考えている方はそういうこともしっかり想定してくださいということです。