新米イクメン男性必見!妻に言われる小言と対処法
こんにちわ、ginetanです。
昔と比べると育児や家事など家の事を手伝う男性が増えたって良く言いますよね。実際に、共働き世帯の増加と伴って、男性が家事、育児に参加する時間は増えていっているのは皆さん周知だと思います。
ところで、奥さんと分担して家事を行っていると、ちょっとしたやり方の違いや作業もれで小言を言われることありませんか?
おそらく、多くの男性が経験あることだと思います。僕自身もよく、家事のやり方などで小言を言われムッとすることがあります。
掃除機のかけ方から、皿の洗い方まで育った環境一つで全く違う二人なので、其々のやり方が違うのは当たり前です。もちろんお互いのやり方を尊重できれば良いのですが、なかなかそうもいかないのが人間です。
こちらは進んで家事をやっているのに、そのやり方で文句を言われたら、どうしても気分は悪くなりますし、家事をしたくなくなってしまいます。ただ、言い返すのも大人げないです。また、言い返してしまうと喧嘩のもとなので、なるべく穏便に済ませたいです。
じゃあ、どうしたら良いんだ!と思うかと思います。
なので、今回は基本的に動作が抜けている僕が妻によく言われる小言と自分なりの対処法をお教えします。
心あたりがあるかたもない方も参考にしてください。なお「 () 」の中は僕の心の声です
小言編
<洗濯>
・洗濯物の畳み方が違う!(俺はこうなの!)
・干すときはちゃんと伸ばして干して(すみません!)
・これはそのまま洗わないっていったじゃん(ごめんなさい!)
・靴下やタオルは外側、下着類は内側!(ですよね~)
<料理、食器洗い>
・調味料蓋はちゃんと閉めて ※粉体系は瓶に移して使ってます。(すみません!)
・野菜くずとかは最初からこの袋に入れてしまって(最後に水流して集めて捨てる方が早いじゃん!)
・ご飯のお茶碗は水を入れておいて洗いやすくして(わかりました!)
・ちゃんと洗剤つけて洗ってよ。気持ち的にいやなの(簡単な汚れなら洗剤なしでもいいじゃん!)
<その他>
・お風呂洗いは洗剤しっかり使ってよ(水垢ならスポンジだけでも良いじゃん!)
・etc
いや~、正直嫌になってしまいますよね。まぁ、男は雑な部分が多いので仕方がないのかも知れませんが。しかし、家は共働き夫婦なので、家事は分担してやっています。そのため、妻の家事を夫が手伝うスタンスではないです。専業主婦の家庭であれば、奥さんが主に家事を仕事として行うため、夫が「手伝う」立場にあるので、奥さんのやり方に合わせるのが理に適っていると思います。
一方、うちの場合はお互いに外で仕事をし、家で家事を同じ様に行っています。なので、立場は同じなので、本来奥さんのやり方に僕が必ず合わせる必要もないわけです。家の家事のやり方を自分のやり方に合わせたいのであれば、自分のやり方を相手に押し通したい方が多く家事をする必要があると思います。
とは、言いつつも言い合っていても何も変わらないので、僕は次のように対応することで程よく暮らしています。
対処編
1.5回見逃して6回目に言っていると考える
例えば、洗濯物がちゃんと伸ばしてなかったとしても、奥さんは5回目までは見逃して、6回目を見つけたから言っているんだと考えるようにしています。何回か我慢してそれでも駄目だったから言っているんだと考えると、自然と素直に聞くことができますし、言い返すのも我慢できます。
2.奥さんのミスの時にやさしくかつ確実に指摘する
自分が言われた時に、「~だって~じゃん」など言い返すと、どうしても言い合いの喧嘩になってしまいます。なので、その場は言わず、奥さんが似たようなことでミスをしたときにやさしくかつ確実に指摘をします。若干いやらしいかもしれませんが、これが上記の5回見逃して6回目に指摘するにつながってくるので大切です。
3.仏になる
たぶん、一番大切です。取りあえず、相手も我慢しているんだから、ぼくもすぐに言い返さなずにとりあえず言うこと聞こうと考えることです。
ざっと、こんな感じかなと思います。まぁ、対して対処法になっていないかなとも思います。
できるならお互いがお互いのやり方を尊重して、二人のやり方が合わさった家事の仕方ができれば本当はいいんでしょうけどね(笑)