Uターン経験者の田舎ブログ

北近畿で生まれ育ち、新卒Uターンした僕が、UターンやIターンについてや、田舎での過ごし方など、田舎出身者からみた移住のことなどに加え、育児や日々のことを書いていきます。

田舎もんが海外旅行に行った時のこと

 こんにちわ、ginetanです。今週のお題が「海外旅行」ということで、先日香港に行ってきたばかりでタイムリーと思い乗っかりました。そもそも、自分の住んでいる田舎から最寄りの国際空港までざっと3時間かかります。もうこの時点で、空港~香港と家~空港までの時間がほとんど変わらず、田舎もんが海外旅行行くことの大変さをまのあたりにしました。ちなみに、朝9時のフライトのため、空港近くのホテルに前泊しました(笑)

 

 

空港から香港到着まで

 某旅行会社のツアー利用だったので、まず団体カウンターでチケット受け取りをしてからチェックインです。運航は香港のフラッグキャリアのキャッセイパシフィックでした。ちなみに聞いた話では事故などもなく、優良航空会社だそうです。行きは残念ながら日本語の通じる客室乗務員に出会いませんでしたが、基本的に日本人or日本語通じる客室乗務員が搭乗しているそうで、英語が苦手な人も安心です。

 

空港からホテル

 空港について、無事にロビーにでると現地ツアー会社のガイドさんがいました。ホテルにはバスで送迎してくれるので、初心者にはやっぱり安心です。ちなみに、予定してたマイクロバスが調子が悪いとのことで、全員で8人の送迎なのに50人乗り位のバスが来てました。空港のある島は香港の中心の香港島九龍半島から40分~1時間くらいの場所にあります。香港の空港=ビルが立ち並ぶ市街地の中というイメージを勝手にもっていたら、その空港はとっくのとうに閉鎖になってました。

 

ホテルから1日目観光

 宿泊ホテルはハーバープラザホテルの姉妹ホテル、ハーバープラザ8ディグリーズでした。なんかロビーが斜めってます。いや、錯覚でそうなっているんですけどね、なれないうちは気分が悪くなりそうでした。荷物を部屋において、とりあえず腹ごしらえです。普通に近くの大衆食堂みたいなところに入り海老ワンタン麺を注文しましたが、非常においしかったです。流石本場!と思いました。日本人や外国人の客も来るのか英語と日本語のメニュー(使い古しているのかボロボロでしたが)があったのが助かりました。その後はお決まりの繁華街へ・・・。ぶらりぶらり歩きましたが、なかなかエキサイティングでした。ただ特筆すべきことではないので省略。夕ご飯をたべた後は夜のビクトリアピーク(太平山)へ。ちなみに、行きのタクシーで日本に行ったことがあるという結構若い兄ちゃんの運転手にあたりましたが、尖沙咀からビクトリアピークまでは大体110HKドル位だそうですが、中には悪い人もいるからこの金額を帰りも目安にしたらよいよということだそうです。英語でのやり取りだったので正確ではないかもしれませんが、大体上記のようなことを言ってました。

 

2日目観光ー帰宅へ

 2日目は旅行会社の無料ツアーに乗っかって、有名観光地周りです。一番最初に昨晩いったビクトリアピークにつれて行かれたのには苦笑しましたが、仕方ないです。その後はスタンレーマーケットやレパルスベイなどの案内をうけ、お昼のセットの飲茶を食べ、2、3個お決まりのお店に連れて行かれ解散です。夜はディナークルーズで香港のスカイラインを見ましたがこれまた一度は見ておいてもよいな~と思う夜景でした。3日目はホテルを出るとすぐに空港行きだったのですが、せっかくなので、少し早起きしてペニシュランホテルへチョコレートを買いに行きました。後から空港でも帰ることを知ったのは秘密です。その後はお決まりの空港ー空港ー家でした。

 

香港旅行で感じたこと

 とりあえず、お酒がすっごく安いです。2本目からがすごくやすくて、2本で合計13HKドルとか、9HKドルとかでセブンイレブンで売ってます。お店でのむ場合はある程度しますが、コンビニでつまみと外国のビール買い込んで飲むのもありかと思います。

 また、キレイと汚いがかなり入り混じっているかなと思います。最初海老ワンタンを頼んだ店で最終日にもう一度行き、肉の麺を頼みましたが・・・・・・ちょっと躊躇しました。食べましたけどね(笑)

  また行きたくなるような街でもあるかと思います、少なくとも僕は機会があるならまた行ってみたいかなと思います。それほど、いろいろ入り混じっていて、一回ではそのすこししか見れなかったかなと思いました。

 

こんな感じかなと思いますが、最後に1点述べると、やっぱり日本からペットボトルのお茶(2L)を海外旅行には持っていくと、ふとした時にほっとします。

 

今週のお題「海外旅行」